第7回関東支部大会(オンライン) 開催案内
(第3報)
グローバル人材育成教育学会第7回関東支部大会は、6月の開催を中止しましたが、改めて9月19日(土)にオンラインで開催いたします。
■テーマ: 「新しい時代における国際交流・教育」
大会趣旨:新型コロナウィルス感染症は、教育のあり方にも大きな影響を与えているが、新しい生活様式が求められるこれからの時代にふさわしい国際交流というのはどのようなものなのか。海外渡航、研修が中止になり、また日本で学ぶ留学生が抱える新たな課題に向き合い、これからの国際交流・教育のあり方を参加者とともに考えたい。
■開催要領
開催日時:2020年9月19日(土)13:00-17:25
ZOOMによるオンライン
*参加者には9月17日(木)までにZOOM会議のIDとパスワードをお知らせします。
■【大会参加費】
・学会員(正会員・学生会員・大学会員・賛助会員)および 非会員の学部学生は 無料
→こちらからお申し込みください。
注1)会員種別(正会員・学生・大学・賛助 あるいは 非会員学部学生)を選択ください。
注2)参加されるご本人が、一人1枚のチケットをお申し込みください。
注3)学会員の方は、2020年度会費納入をご確認の上、お申込みください。
・非会員1,000円
→こちらからお申し込みください。
注1)参加されるご本人が、一人1枚のチケットをお申し込みください。
注2)お申し込み後のキャンセルは応じかねますので、あらかじめご承知おきください。
■関東支部大会の日程予定
<メインルーム>
12:45- 会議室開室
13:00-13:10 関東支部総会
13:10-13:15 休憩(非会員の方は、この間にお入りください)
13:15-13:25 開会挨拶
13:25-14:25 一般発表①
<メインルーム>
Astha Tuladhar(三重大学教養教育院)
“Equal and quality education during the pandemic – Opinion of online class takers”
山本明男(明治大学経営学部)
「英語による『実践交渉学』オンライン授業:教授方法の検証と改善提言」
<サブルーム>
上野由佳(白百合女子大学)
「短期海外インターンシップの成果について」
今井夏子(国連大学サステイナビリティ高等研究所)
「GLTPの学生にみるアフリカをフィールドにした研究テーマの傾向性 -TICAD (アフリカ開発会議)優先課題の変容過程との比較考察-」
14:35-15:05 賛助会員によるプレゼンテーション
<メインルーム>
株式会社桐原書店
日経メディアマーケティング株式会社
株式会社アルク
株式会社学研プラス
15:05-16:05 一般発表②
<メインルーム>
陳卓君(華南師範大学)
“Curriculum Construction of International Understanding Education based on Virtual Reality Technology”(日本語による発表)
斎藤裕紀恵(中央大学)・緒方健作(マギル大学)
「オンラインで繋がる新しい国際交流:ニューノーマル時代のグローバル人材の芽」
<サブルーム>
渡辺若菜・伊藤俊也(立命館アジア太平洋大学)
「動画教材は留学生の日本企業で働くイメージにどのような影響を与えているか」
Prabath Buddhika Kanduboda(立命館大学)
「国際的な学術交流を目的に2言語で行う授業におけるオンライングループワークが見出す学習成果と課題」
<メインルーム>
16:15-16:45 テーマ講演 「新しい時代における国際交流・教育」
明治大学学長 大六野耕作(本学会理事・前副会長)
16:45‐17:15 テーマ報告 「新型コロナ流行と留学事業について緊急アンケート調査」
大阪大学教授 近藤佐知彦(留学生教育学会会長・本学会元理事)
17:15-17:25 閉会挨拶
グローバル人材育成教育学会会長 勝又 美智雄
グローバル人材育成教育学会関東支部長 加藤 俊一
第7回関東支部大会実行委員長 長尾 素子