第9回北海道支部(対面+ZOOM)大会 開催要領(第二報)をアップしました
【主催】グローバル人材育成教育学会北海道支部 【主管】北海道情報大学
【開催日時】2023年7月29日(土)13:30-16:30(オンライン受付 13:15-13:30)
【開催場所】北海道情報大学eDCタワー3階HIUサロン(旧多目的室)+オンライン(Zoom)開催(前日(7月28日(金))に参加者にZoomのURLを送ります)
【大会テーマ】『ポストコロナのグローバル人材育成のあり方』
大会趣旨:「ようやく留学や国際交流が復活しつつあるが、いまだにコロナ禍の影響が残る。今回の北海道支部大会では、そうしたなかで、努力や工夫を重ねて留学や国際交流に取り組んだ事例を中心にご紹介して、今後のグローバル人材育成のあり方を考えたい。今年度の北海道支部大会もハイフレックス(対面+オンライン)開催とする」
【大会参加費】 会員 無料、学生 無料、非会員 1000円(口座振り込み)
口座情報 北洋銀行 白石本郷(しろいしほんごう)支店
普通預金 0813200 グローバル人材育成教育学会北海道支部
※参加申し込みはZoomのURLを送る都合上、7月27日(木)までに下の参加申し込みフォームから事前申し込みをお願いします。(定員100名)
=>大会参加申し込みはこちら
https://forms.gle/8NscTk7fLG7BVkjQA
<タイムスケジュール(案)>
13:30 開会式 司会 中山 健一郎(札幌大学)
グローバル人材育成教育学会会長挨拶 アーナンダ・クマーラ(Lanka Nippon BizTech Institute学長)
グローバル人材育成教育学会北海道支部長挨拶 竹内 典彦(北海道情報大学)
第1部 司会 中山 健一郎(札幌大学)
13:40-14:20(40分 Q&Aを含む)
講演「コロナ禍を超える国際学部の学び―体験と交流が紡ぐ教養とフィールドの協奏―」
渡部 淳(北海道文教大学国際学部学部長)
14:20-14:40(20分 Q&Aを含まない)
「グローバルとローカルを切り結ぶ体験から獲得される新たなる自己の在り方―国際教養学科の学びとキャリアパスの一事例―」
松林 叶望(北海道文教大学国際学部国際教養学科3年生)
14:40-14:45(5分) 休憩
第2部 司会 竹内 典彦(北海道情報大学)
14:45-15:05(20分 Q&Aを含まない)
「グローバル人材の条件と英語力」(Zoom発表)
武岡 さつき(北海道情報大学通信教育在学中)
15:05-15:35(30分 Q&Aを含む)
「異文化間コラボレーションの意義 ―自己の変容と国を超えた巻き込み力―」
北星学園大学英語副専攻課程4年生
黒川 来(経済学部経済学科)
大竹 康太(文学部心理・応用コミュニケーション学科)
梅津 昇大(経済学部経営情報学科)
鈴木 凜太朗(社会福祉学部心理学科)
15:35-15:45(10分) 休憩
第3部 司会 福沢 康弘(北海道情報大学)
15:45-16:25(40分 Q&Aを含む)
講演「産学官連携PBLの実践を通じたグローバル人材育成教育への挑戦」
佐藤 奈々恵(苫小牧工業高等専門学校)
16:30 閉会式 司会 中山 健一郎
閉会挨拶 浅見 吏郎(札幌大学)
グローバル人材育成教育学会第9回北海道支部大会実行委員会
実行委員長 竹内 典彦(北海道情報大学)
副実行委員長 福沢 康弘(北海道情報大学)
運営委員 中山 健一郎(札幌大学)
運営委員 浅見 吏郎(札幌大学)